第07回

日付:平成12年(2000年)9月10日
時間:10:00~20:00

キーワードは「まつなが発見21世紀へまちづくりの胎動」
私たちのまち「まつなが(松永地域)」を大事に思う心を、まちづくりの胎動を感じながら21世紀へしっかりと繋げていきたい!また、ゲタリンピックに参加するみなさんが「まつなが」の人・ものに出会い、ちょっと素敵な発見と感動を味わってもらいたい!と願って企画しました。
第7回ゲタリンピック当日は心配されていた台風もその気配さえ一切なく、真夏を思わせる好天に恵まれました。これもまさにゲタリンピックスタッフ一同および関係者みなさんの願いが通じた結果だと思いました。
前日からのステージ設営に始まり、当日早朝からの会場設営、各競技、各種イベント等の準備もスムーズに終える事ができました。
オープニンクステージの「福山大学学友会執行部三蔵太鼓を打つ会」の勇壮な太鼓を合図に始まった第7回ゲタリンピックは観客の出足もよく、地域に受け入れられ、
より密接した「まつり」としてみなさまと共にあることに気づかされる開催となりました。
観客動員数も過去最高の8万5千人を数えたことがその証ではないかと思いました。
また、ご協力いただいた当日ボランティアのみなさまも400名を越え、この大きなカは第7回ゲタリンピックの支えとなりました。
そして第7回ゲタリンピック「まつなか発見21世紀へまちづくりの胎動」はこれらみなさまのおかげで
(財)地域活性化センター、全国58新聞社主催、総務省後援「第5回ふるさとイベント大賞」優秀賞を受賞しました。
これは、ゲタリンピックがその独創性と地域性、住民の積極的参加が評価されたものです。
今回の受賞はまさに、様々な形で参加していただいたみなさまとの受賞でず。この喜びを胸にはりきって、
ますますゲタリンピックは地域のみなさまに愛される「まつり」になるようにしていきたいものです。