第09回

キーワードは「OMOREE DE まつなが!」
0901s ゲタリンピックを通して「まつなが」の人・ものに出会い「やっぱり松永ってええじゃん」「松永っておもれえじゃん」と思って頂き、楽しく活気のあるまつりを開崔する事により、より一層地域の絆が深まることを願って企画しました。
当日は一日中曇りで気温も上がらず過ごし易い天候でオープニングより閉会まで沢山の来場者を迎え、観客動員数も8万9千人を数え、活気のあるゲタリンピックとなりました。
実行委員会はもとよりボランティアスタッフのみなさま、協賛いただいた各種団体企業、関係者のみなさまの地域への思いとご協カによるものだと思っています。
本年度は来場者の方にゆったりと楽しんでいただこうと休憩場所を数箇所設けました。ゴミも持って帰ろうが定着し年々少なくなっていましたが、ポイ投げされるゴミを無くそう、きちっとゴミを捨てて頂きたいということで、数箇所分別できるゴミ箱を設置しました。
競技では「巨大げたさばり」「げたでゴザール」等の恒例競技と新競技として「たたみオモテェーッ!」を企画しました。
60キログラムの畳表俵を持って10メートル運び、時間を競うタイムトライアル。力に自信のある方が沢山参加され、白熱した競技となりました。ゲタとばしでは日本ゲタとばし協会公式競技として開催し、500人近くの人が世界記録に挑戦しました。みんな一生懸命蹴りましたが、残念ながら記録はでませんでした。ぜひまた次回も挑戦してください。
恒例のJR松永駅での絵画展はワールドカップ名場面集の展示、国際交流ひろばでは各国の文化の紹介やげた造り、ゆかたを着て の写真撮影などを通して交流を深めたことによって、新しいまつながの一面を発見しました。日々の生活のなかでも、もっと交流が深まりお互いの信頼が生ま れ、思いやることによって、もっと豊かな地域になると思います。
これからもゲタリンピックを通して地域の絆が深まり、ゲタリンピックの輪が広がることを楽しみにしております。